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築47年の団地には電源スイッチがない


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物件を探していた内覧のときはまったく気がつきませんでした。

 

電気の電源のオンオフスイッチが無いなんて。

 

いわゆるこれ↓です。


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壁についているあのスイッチがこの物件にはなく、それを知らなかったので最初の頃は電球を回して差し込んでオン、取り外してオフにしていました。

 

古い物件なので、昔はライト(蛍光灯)のスイッチは、そこから垂れ下がっている紐を引っ張ってオンオフの切り替えをしていたんでしょうね。

おばあちゃん家を思い出します。

 

おばあちゃん家型ライトから、スイッチありの蛍光灯に時代が変わるとき、おそらく同じようにスイッチがなくて困った人がいたのでしょう。

 

これを解決するためのグッズが売っていました。

ランプシェードと元の部分の間にかます機器。

リモコン付きです。

 

おかげで付け根がかなり不恰好になってしまいましたが、リモコン式に変わったのでどこからでも消せて便利になりました。

 

このペンダントライトは、兵庫の高級住宅街芦屋にあるflameさんで購入しました。

www.flame-product.com

 

なかなかのいいお値段でしたが、新しい二人の生活を照らしてくれる大事な照明なので、せめてそこだけでも奮発しちゃいました。

 

小さいサイズを購入しましたが、6畳のリビングをほっこり照らしてくれるには調度いいサイズです。

 

ちなみに、部屋には1つもないのに廊下にあるこのスイッチは何のスイッチか未だに謎です。


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