こんにちは。基本的には滋賀県湖南市でNext Commons Lab 湖南というチームの一員として働いていますが、ここ数ヶ月はお茶のWebメディアの仕事をさせていただいています。
teapotmag.com
Teapot Mag.(ティーポットマグ、通称TPM)というWebメディアで、オーナーは京都の印刷会社「岩本印刷」様です。
岩本印刷様ではお茶のパッケージを商材として扱われており、昨今のお茶の状況を鑑みて「もっとお茶屋さんや生産者さんを応援したい!」という想いで、TPMを立ち上げられました。
私も僭越ながら立ち上げからメンバーとして関わらせていただいておりまして、「お茶と旅行」という切り口で日本各地のお茶を紹介させていただいております。
正直、このお仕事を始めるまでお茶は京都(宇治茶は京都に隣接している奈良北部でもつくっているのは知っていた)と静岡でしか栽培していないと思ってました。
いざ、お茶のことを調べ始めると、出てくる出てくる、日本各地のお茶。
例えば高知。妻さんの仕事に同行して高知を訪れると、そこにはあちこちにお茶畑が広がっていました。
加賀棒茶で有名な石川県加賀市と小松市にも行きました。
↑加賀棒茶の茶葉(茶茎)はほとんど石川県産ではないという事実は衝撃でした。
そんな中、小さくなった茶畑を守っている加賀市の打越エリアの新しい挑戦は、胸が熱くなるものがありました。
サムネイル画像が全然表示されませんが、めげません。
京都と滋賀で活動しているご縁もあって、煎茶発祥の地・京都府宇治田原町と、昔ながらの茶畑が広がる滋賀県東近江市政所(まんどころ)にもお邪魔しました。
そんな感じで今後も日本中の茶畑をみに旅行しようと思います。
あと、最近はフリーペーパーの学校(5時間x4日)に通っているので、お茶をテーマにしたフリペをつくれたらと。
そんな余裕がどこにあるかという9月〜11月ですが、銀魂2がおもしろかったので頑張れそうです!